フォッシル・キャニオン
<ポウアツを代表する養蜂場>

最高級マヌカハニーの生産地、フォッシル・キャニオン

ニュージーランドの他の生産地で表現できない個性豊かな味を出せるのが、ポウアツを代表する、フォッシル・キャニオンです。

数千年前はこの地域は海でした。今でも地層に残っている貝殻などの化石が歴史を物語っています。化石が持っている豊富なミネラル分が土に吸収され、他にはない栄養豊富な土壌がココの特徴です。

土壌の持つミネラル分がマヌカの花蜜のユニークな味わいを作り出しています。昼間の太陽を浴びて花は成熟、夕方からは丘による影が花を焼けや乾燥から守ってくれます。自然の中で育つマヌカの樹は強くも繊細でもあることから、マヌカハニーの味も骨格がありつつ繊細で、まるで色々な味が複雑に絡み合った高級ワインのようです!

ワインに例えると、フォッシル・キャニオンはアメリカの高級ワイン産地ナパバレーに似ていると言えます。昼間は日差しが強く暑いのに夜は涼しい。マヌカの樹の発育期間に最適な気候。ここがニュージーランドの中で最後に咲くマヌカハニーの地域なのです。

[ フォッシル・キャニオンで採れるマヌカハニー ]

ガーディアン UMF 20+

岩肌を見てみれば、貝殻などの化石が埋まっているのが見れますよ!

フォーゴットン・ワールドの北側山脈を代表する タラナキ山が9,000年前から、数百年おきに噴火されることによる扇状地が栄養や多様な特徴を与えてくれます。このユニークな土壌はマオリ語では「パパ」と呼ばれています。フォーゴットン・ワールドでは微気候がたくさん存在され、地域によって「パパ」の色は青い。

この青い土壌、と格別な気温によって、他の地域で反映ができないマヌカハニーができます。お味の結果、UMFレベルが高く、クリーミー、濃厚でエレガントな複雑を保つマヌカハニー。

極上の
はちみつを発見

フォッシル・キャニオンはポウアツを代表する
ハイグレードUMF20+マヌカハニー「ガーディアン」の原産地。ひとつの区画のみで採れるシングル・オリジンのマヌカハニーはその土地を深く味わえる極上のはちみつです。